明るさと人柄から信頼されるコミュニケーションのプロ。言葉に宿る本音を引き出す。
岡田 百合子
東京都生まれ
明治大学法学部卒業
自動車関連企業(人事)→ジョブレス期間→音楽関連企業(運営スタッフ)→中小Sier2社にて約7年間勤務(人事)→スタートアップ2社にて4年間勤務(人事及び人事コンサル)→IT上場企業にて人事企画(現職)
経歴 ~歩んできた道 ~Personal History
幼少期
超がつくほどの人見知りで「挨拶しなさい」と言われないとできない子供だった。本を読むことが好きでおもちゃよりも童話や絵本などをねだることが多かった。祖父母の影響を受けて音楽好きになりピアノを習い始めるもどちらかというと歌うことの方が好きだった。
学生時代
●小学校埼玉の小規模小学校で自由な校風かつ自然が多いところで6年間学ぶ。文武両道を目指し週4回習い事をしつつ、習い事がない日は友人と自転車を乗り回して市内を走り回っていた。
●中学校リーダーシップに目覚めた時期。学級委員長などの「長」がつく役割を自主的に担うようになり、性別関係なく「リーダー」を務めることができることを証明したかった。どちらかというと男性がリーダーになるということがまだまだ当たり前だった時代。
●高校学業・部活・アルバイトと忙しく過ごす。小学校から英語塾に通っていたため、英語関連の仕事がしたく外国語学科を選択。授業の3割が英語関連の授業で脳みそが毎日英語漬けに。部活は水泳部。部活仲間とは部活以外もよく遊びよく笑いとても濃密な時間を過ごす。やりたいことをなんでもやっていた時期のため人生の中で一番記憶に残る時間でいつに戻りたいと聞かれたら高校時代に戻りたいと即応えるほど。
●大学法学部へ進学。高校時代に祖母が医療ミスで亡くなり親族に法律が分かる人が一人はいたほうがいいのではという思いを抱いたことが理由。一人も友人がいない状況で不安だったもののクラスメイト、サークル仲間に恵まれ、バイト先ではリーダーを任され、ほぼ自宅にいないザ・大学生という自由気ままな時間を過ごす。法律家を目指してはいたものの法律の世界の厳しさを知り、今は別の分野で成長したほうがいいのではと考え就職活動を始める。当時F1にはまっていたことから自動車関連企業を志望して卒業ぎりぎりで内定をもらう。
幼少期
超がつくほどの人見知りで「挨拶しなさい」と言われないとできない子供だった。本を読むことが好きでおもちゃよりも童話や絵本などをねだることが多かった。祖父母の影響を受けて音楽好きになりピアノを習い始めるもどちらかというと歌うことの方が好きだった。
学生時代
●小学校埼玉の小規模小学校で自由な校風かつ自然が多いところで6年間学ぶ。文武両道を目指し週4回習い事をしつつ、習い事がない日は友人と自転車を乗り回して市内を走り回っていた。
●中学校リーダーシップに目覚めた時期。学級委員長などの「長」がつく役割を自主的に担うようになり、性別関係なく「リーダー」を務めることができることを証明したかった。どちらかというと男性がリーダーになるということがまだまだ当たり前だった時代。
●高校学業・部活・アルバイトと忙しく過ごす。小学校から英語塾に通っていたため、英語関連の仕事がしたく外国語学科を選択。授業の3割が英語関連の授業で脳みそが毎日英語漬けに。部活は水泳部。部活仲間とは部活以外もよく遊びよく笑いとても濃密な時間を過ごす。やりたいことをなんでもやっていた時期のため人生の中で一番記憶に残る時間でいつに戻りたいと聞かれたら高校時代に戻りたいと即応えるほど。
●大学法学部へ進学。高校時代に祖母が医療ミスで亡くなり親族に法律が分かる人が一人はいたほうがいいのではという思いを抱いたことが理由。一人も友人がいない状況で不安だったもののクラスメイト、サークル仲間に恵まれ、バイト先ではリーダーを任され、ほぼ自宅にいないザ・大学生という自由気ままな時間を過ごす。法律家を目指してはいたものの法律の世界の厳しさを知り、今は別の分野で成長したほうがいいのではと考え就職活動を始める。当時F1にはまっていたことから自動車関連企業を志望して卒業ぎりぎりで内定をもらう。
社会人生活
●20代就職活動中に人事の仕事に魅力を感じ老舗の自動車関連企業にてにて人事のキャリアをスタート。新卒採用、中途採用、教育研修、社内イベントの企画を中心に業務をコツコツこなしていく20代前半。
何でもやりこなせる奇妙な自信があったものの、社会の厳しさに打ちのめされ、職場で涙を流すこともしばしば。多忙な日々とプライベートでも辛い出来ことが重なり体調を崩し20代半ばはジョブレス期間に突入する。
家族、友人との時間を大切にし徐々に回復。自宅からほど近いところにて好きな音楽の仕事につくことができたものの、26歳で将来について再度考える期間に突入。
人事の仕事のやりがいと面白さが忘れられず27歳より200名ほどのSierにて人事として再スタート!採用、教育にプラスして労務も経験することで仕事の幅を広げていく。
29歳の時に自身と向き合い仕事か結婚かはたまた両立かに悩むも一番自分らしく生きられるのは仕事中心の人生であるという結論を出す。一度きりの人生なので挑戦を続けるためにいずれは経営者になることをこの時点で決心する。
社会人生活
●20代就職活動中に人事の仕事に魅力を感じ老舗の自動車関連企業にてにて人事のキャリアをスタート。新卒採用、中途採用、教育研修、社内イベントの企画を中心に業務をコツコツこなしていく20代前半。
何でもやりこなせる奇妙な自信があったものの、社会の厳しさに打ちのめされ、職場で涙を流すこともしばしば。多忙な日々とプライベートでも辛い出来ことが重なり体調を崩し20代半ばはジョブレス期間に突入する。
家族、友人との時間を大切にし徐々に回復。自宅からほど近いところにて好きな音楽の仕事につくことができたものの、26歳で将来について再度考える期間に突入。
人事の仕事のやりがいと面白さが忘れられず27歳より200名ほどのSierにて人事として再スタート!採用、教育にプラスして労務も経験することで仕事の幅を広げていく。
29歳の時に自身と向き合い仕事か結婚かはたまた両立かに悩むも一番自分らしく生きられるのは仕事中心の人生であるという結論を出す。一度きりの人生なので挑戦を続けるためにいずれは経営者になることをこの時点で決心する。
●30代/30歳で知人の紹介で転職。メンバークラスからリーダークラスへとポジションアップしたタイミング。部下に仕事を振ることができるようになったものの経営層やマネジメント層との折衝が増え、論理的に説明できる力が求められるようになった。人事というポジション上、個人情報保護の観点から悩み相談できる人が少なく一人で抱え込むことも多くなり爆発寸前の状態を経験する。
経営者になるという目標を実現させるために社長が20代のスタートアップへ35歳の時に転職。経営層の近くで組織運営を経験するために転職したものの新型コロナウイルスの影響を受け、11ヶ月で退職を余儀なくされる。再び転職活動へと突入。いくつか内定をいただくものの不安を払しょくできずに転職活動が長引く。
以前同じ職場で働いていた方たちより声をかけてもらい再びスタートアップに転職。
新規事業としてHR事業を立ち上げコンサル未経験から15年ほどの人事経験を生かした独自の人事コンサルで企業支援を重ねる。
30代ラストイヤーに再び人生を見つめなおす。人事としてまだ挑戦できていないことをやり遂げたいという気持ちに突き動かされ、上場企業の人事企画へと転職し採用・教育・制度設計・組織開発と人事全般に携わり人事分野のゼネラリストへと成長段階。
●30代/30歳で知人の紹介で転職。メンバークラスからリーダークラスへとポジションアップしたタイミング。部下に仕事を振ることができるようになったものの経営層やマネジメント層との折衝が増え、論理的に説明できる力が求められるようになった。人事というポジション上、個人情報保護の観点から悩み相談できる人が少なく一人で抱え込むことも多くなり爆発寸前の状態を経験する。
経営者になるという目標を実現させるために社長が20代のスタートアップへ35歳の時に転職。経営層の近くで組織運営を経験するために転職したものの新型コロナウイルスの影響を受け、11ヶ月で退職を余儀なくされる。再び転職活動へと突入。いくつか内定をいただくものの不安を払しょくできずに転職活動が長引く。
以前同じ職場で働いていた方たちより声をかけてもらい再びスタートアップに転職。
新規事業としてHR事業を立ち上げコンサル未経験から15年ほどの人事経験を生かした独自の人事コンサルで企業支援を重ねる。
30代ラストイヤーに再び人生を見つめなおす。人事としてまだ挑戦できていないことをやり遂げたいという気持ちに突き動かされ、上場企業の人事企画へと転職し採用・教育・制度設計・組織開発と人事全般に携わり人事分野のゼネラリストへと成長段階。